【はじめに】企業の育成担当が考える未経験者がプログラミング学習を始めるために大事な4つの要素

はじめまして。システム開発会社で働くIT部長です。
私は会社で、プログラム開発のほかに、採用と新入社員育成を担当しています。

このブログでは、私がこれまで培ってきた新入社員育成の経験をもとに、
プログラム未経験の方が、ステップを踏んで学習できるカリキュラムを紹介していきます。

こんな方におすすめ
  • 未経験からプログラミングを学習したい
  • おすすめの教材や具体的な学習内容や学習手順を知りたい
  • システム開発会社で実際に行われている新入社員研修のイメージを知りたい
  • IT業界に就職したい、フリーランスで働きたい
IT部長
IT部長

会社の採用面接をしていると、未経験の方から次の質問を受けます。

  • プログラミングに興味があるけど、自分にできるか?
  • 独学で勉強して理解できなかったが大丈夫か?
  • 入社後の研修はどのようなことをするか?
  • どのくらいで一人前になれるか?

特に未経験の方は、自分にできるか不安に思っている方が多いですね。

私も初めは、プログラムが出来なくて苦労しました。
多くの先輩に教えてもらって、少しずつ成長していきました。
たぶん1年半くらいは、全然プログラミングできなかったと記憶しています。

このブログでは、初心者の方がゼロからスタートして、Webシステムを開発できるまでの学習方法をステップを踏んで紹介します。

このブログで紹介する学習カリキュラムを行うと、以下のことが習得できます。

習得できるもの
  • プログラミングの基礎知識が身につきます
  • システム開発会社の新入社員研修の内容を知ることができます
  • IT業界で働く自信がつきます

このブログを読めば、きっとプログラミングができます!
実際に私が育成を担当した方が、今では元気にプログラミングをして活躍しています!

目次

プログラミングとは?

プログラミング言語を使用してコンピュータに作業指示を出すプログラムを作成することです。
言葉にすると何か難しいですが、人間とコンピュータが会話すること。。。といった感じですね。

プログラミングは私たちの身の回りにいっぱい利用されています。

身の回りにあるプログラミング

  • ホームページ
  • Webサービス
  • スマホアプリ
  • ゲーム
  • 工場の自動機械
  • 自動車の制御システム

プログラミングをするときは、コンピュータが理解できる言葉である「プログラミング言語」を使用します。

このプログラミング言語は、たくさんの種類があります。
以下に少し紹介しておきます。
※もちろんすべてのプログラミング言語を覚える必要はないので安心してください

プログラミング言語

HTML、CSS、SQL、Javascript、Java、PHP、Ruby、C++、C#、VB、Python、Kotlin、GO
などなど
※HTML、CSS、 SQL はプログラミング言語ではないですが、このブログで学習していくので記載しました

プログラミング学習で身につけるもの

ここでプログラミングを学ぶとは、何を指すのか整理したいと思います。

プログラミングを学ぶとは、以下のスキルを身につけていくことです。

学習で身につけるスキル
  • プログラミング言語の書き方を覚える
  • アルゴリズムを考える力
  • わからないことを調べる力
  • 他のプログラマーと専門用語で会話できる知識
  • 自分が作成したプログラムを説明できる理解力と説明力

もちろんプログラミング言語の構文を覚えることは必要ですが、それ以外にも大事なことがあるので、長くエンジニアを続けていきたい人は、視野を広くしてプログラミングを学んでいきましょう!

プログラミング学習で挫折する5つのポイントとその対策

会社の新入社員に「独学で挫折した原因」を聞くと、以下の答えが多いです。

挫折する5つのポイント
  • ①何から始めていいかわからない
  • ②学ぶことが多すぎる
  • ③学習が継続できない
  • ④疑問を解決する手段がない
  • ⑤成長している実感がない

新入社員の育成中は、挫折ポイントにつまづかないように気をつけて進めています。

では、順に5つの挫折ポイントとその対策を詳しく解説していきます。

①何から始めていいかわからない

プログラミングを始めようとしたときに、最初にぶつかる壁はコレではないでしょうか。
せっかくやる気があってモチベーションも高いのに、出足から石ころにつまずく感じですね。

「できることから」と言いたいですが、以下のような順序で学習していくのがおすすめです。

おすすめの学習順序
  1. IT業界で使用する用語、コンピュータの仕組みなどのITリテラシーを学ぶ
  2. プログラムとは、どういうものかイメージをつかむ
  3. 本格的にプログラミング言語の学習を始める

本格的にプログラミング言語を学習する前に、基礎知識を身につけて準備運動をしましょう!

②学ぶことが多すぎる

本当に学ぶことは多いですし、すべては覚えきれないです。
プログラミング言語もたくさんの種類がありますし、言語ごとにフレームワークといったものもあります。
また、場合によってはサーバー構築やネットワーク構築といったインフラ系の知識も必要になります。

考え出したらキリがないので、まずは以下のスキルを習得しましょう。

はじめに習得するスキル

Webサイトを作成するプログラミングスキルを学ぶ

使用言語HTML、CSS、JavaScript(JQuery)、Java
データベースMySQL

上記のスキルを身につけた後であれば、他のプログラミング言語を習得するスピードも速くなります。

③学習が継続できない

学習が継続できない要因は何でしょうか?
いくつか挙げられますが、大きな要因は「ゴールまでの道筋が見えてない」ことです。

学習を継続するために必要なこと
  • ゴールとする最終目標を決める ※コレを作りたい、この会社に入りたい、プログラマー職に転職したい など
  • 目標を達成するために必要な学習内容を決める
  • 目標達成までに必要な学習期限を決める ※わからない場合でも、仮でよいので期限を決めた方がよいです
  • ロードマップ、学習スケジュールを立てる
  • 学習スケジュールに沿って学習する

しっかりと学習のゴールとその道筋を立てましょう!

④疑問を解決する手段がない

これがもっとも大きな壁かもしれません。
わからないことが解決できないのは、つらいです。心が折れそうになります。

そんなときはコレです。

疑問を解決する手段
  • 近くに相談できる人を探す
  • SNSでコミュニティを探して、質問できる仲間を見つける
  • わからないところを飛ばして次に進む
    ※学習が進んだら戻ってきましょう

本ブログでわからないことや、その他質問がある場合はお問い合わせ下さい

⑤成長している実感がない

プログラミングの習得には時間がかかります。
サクサクとプログラミングできるまでには、早くても1年以上かかります。
学習してすぐには成長している実感がわかないと思いますが、そういうものです。

プログラミング学習をするうえで、大事な心構えを以下に記載します。
※この考えは非常に大事です

大事な心構え
  • プログラミング習得には、多大な時間がかかることを認識する
  • 成果は必ず出るので、自分を信じて学習を続ける

辛抱強く自分を信じて学習を続けましょう。

時間はかかりますが、プログラミングは学習を続ければ、絶対に成果は出ます!

プログラミング学習方法の鉄則

プログラミングは、以下の手順で学習するのが効果的です。

STEP

プログラミング言語の知識をインプットする

 教材などを読んで学ぶ

STEP

インプットした知識をアウトプットする

 実際にプログラミングしてみる

STEP

アウトプット時に理解が足りていなかった知識を復習する

STEP

他の人が作ったプログラムを見て知識を増やす

プログラミングはアウトプットすることで初めて身につきます。
必ず実際に手を動かしてプログラミングしましょう!アルゴリズムを考える力が養われます。

プログラミングを学習した後の行動

プログラミング学習が終わったら、次の行動に移りましょう!

学習後の行動
  • システム開発会社に就職して働く
  • フリーランスで働く
  • 副業でプログラミングの仕事を始める

私のおすすめは、「システム開発会社に就職して働く」です。

フリーランスとして働きたい場合も、まずは、企業に就職してからの方がよいかなと思います。

企業で働いて実力を磨いて人脈を構築していき、フリーランスで働く流れがリスクが低くて安定します。

もちろん、初めからフリーランスとして働く道もOKですよ!

まとめ プログラミングを学んでエンジニアになろう!

今回は、未経験者がプログラミング学習を始めるために、押さえておきたい大事な4点を紹介しました。

学習を始めるための大事な4点
  • プログラミング学習で身につけるもの
  • プログラミング学習で挫折する5つのポイントとその対策
  • プログラミング学習方法の鉄則
  • プログラミングを学習した後の行動

上記のことを押さえて焦らずに学習に取り組めば、プログラミングを習得できると思います。

このブログでは、新入社員育成を担当している私が考えた、
未経験者向けのプログラミング学習カリキュラムを紹介しています。

初心者の方がゼロからスタートして、Webシステムを開発できるまでの学習方法になります。

実際の企業で行われている研修内容で学習したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

これからプログラミングを始める皆さんが、プログラマー、システムエンジニアとして活躍するためのお手伝いができれば幸いです!

皆さん本日も頑張りました。お疲れ様でした!

この記事を書いた人

SE歴16年。
システム開発会社で開発部長をしています。

【主な仕事内容】
 ・Webシステム開発
 ・新入社員育成
 ・社員採用

IT業界が好きで、プログラミングが好きです。
社内の新入社員育成に情熱を注いでいます。

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